終活のお話

ここ最近、自分の人生の終わりについてふと考えてしまうことがあります。こんなこと言うと周りを動揺させてしまうかもしれませんが、きっかけはいつもお世話になってる床屋さんでのやり取りからです。

 

3,4年くらいはお世話になってるおっちゃんがいるんですけど、実は一昨年あたりに仕事中に心筋梗塞で倒れてしまい救急車で病院に搬送されたそう。

一応、命は助かりましたが以前より痩せてしまった印象ですし、飛行機を乗るのも片道2時間までという制限を医者から課されていて薬をたくさん服用してなんとか生きてるという感じらしいです。

 

余命宣告みたいなものは流石にされてないみたいなのですが、次にいつ発作が起こるかは分からないし、病院の先生からの勧めもあって終活というものをしているそう。

 

私の祖父母もそうですが何か病気で倒れてしまったり、認知症などになってしまうと銀行口座の把握や暗証番号などとても大変なのは身を持って実感しているので、あらかじめ終活をしておくというのは大切かもしれませんね。

 

私も今すぐ死ぬみたいなことは流石に無いと想定はしていますが、人生って何があるか分からないし銀行口座や保有しているクレジットカードの一覧くらいはメモ書きにまとめておいても良いのかなーと心のなかで考えてます。一応、マネーフォワードというアプリにクレジットカードはほぼ全て登録しているので最悪それを見てくれればよいのですが。

 

ちなみに私はクレジットカードを大量に保有してまして軽く10枚以上あり、でもし何か病気や事故で寝たきりになってしまったら家族は悲鳴を上げること間違いなしです(笑)

ほとんどはキャンペーン目当てで作っただけで、実際に使ってるのは3枚くらいですが、すべてを解約する手続きを考えるともう少し減らそうか悩むところです。

 

カードによっては指定の書類を郵送しないといけなかったりで、解約のハードルを微妙に高くして解約させないようにしてたりするんですけどなんとかならないかな…