決して優しくないけど優しそうに振る舞う

お久しぶりです。

 

今回は優しさについての私の考えについて。

自分は決して優しい性格ではないしいい人ではない自負してはいますが、それでも落とし物があると必ずどこかに届けるようにしています。   

 

先日も電車にメガネケースらしきものが落ちていて、その日は人身事故で電車が1時間くらい来なかったのでかなり疲れてて正直面倒でしたが、ちゃんと駅員さんに届けてきました。我ながら偉いです。

 

昔の自分だったらおそらく無視してたんですが、大人になってから優しくなったとかそういう話ではなく、こういうところで恩を売っておくと後々自分に何かしらの形で返ってくるというのを学習したからでもあります。

 

結局、日頃の行いってどこかで誰かが見ているので、悪口ばかり言う人には相応の人しか集まらないし、日頃から道を譲ったり落とし物を届けるような人には良い人が近づいてくるというわけです。

 

私も日頃からそういうのを心がけているおかげか、周りで嫌だなという人もそんなにいないですし、何かと周りに助けてもらえることが増えたように感じました。

 

これってある意味自分のためでもあるから下心と言っても差し支えはないと思いますが、それでも自分が嫌な思いをしない上に他人も嫌な思いをせず笑顔になってくれるならwinwinの関係ですよね。

 

それに落とし物を届けるのも、日本が他の国のようにスリが多発したり治安が悪くなったりしないでほしいなという願いでもあります。

私は過去にコンビニのコピー機に運転免許証を忘れてしまい、家に帰ってから絶望したことがあったんですが、後日コンビニに行くと無事に届いてて日本の治安の良さに感謝したものです。

 

しかも、当時住んでいたところはお世辞にもそこまで治安が良いとは言えない街で、警察沙汰のトラブルとかも結構起きてた地域なのでなおさらびっくりです。

 

統計的に見てもそれは明らかで、イタリアの盗難被害は日本の300倍近くと言われていて、現地で日本人ガイドをやっている人も被害にあったと動画で話していました。

 

ちなみに日本のスリですが、2022年の統計では日本全国でも1000件ほどしか無いそう。私も20数年は生きていますが、周りでスリに遭ったという人は本当に1人もいません。空き巣なら実家のマンションで過去に一度あったかなというくらいですかね。

 

逆に私がタイに行ったときは滞在2日目でカバンに入れていた折りたたみ傘を見事に盗まれてしまいまいしたw

傘っていってもブランド物の傘じゃなくてその辺の量販店に売ってる安い傘だったんですけど、そんなものでも盗む人がいるなんて正直カルチャーショックで帰国したくなった大きな要因でした。

 

譲り合いの精神だとか落とし物がちゃんと届けられるって当たり前のように感じてる日本人も多いかとは思いますが、ここまで治安が良い国っておそらくアジアだとシンガポールくらいだと思います。

おまけにシンガポールは物価もべらぼうに高いですし、税金が高いとはいえ日本の治安の良さと生活コストのバランスはおそらく世界一かなと思います。

 

むしろ日本より安全な国があったら誰か紹介してください(笑)旅行で絶対に行きますので。

 

という感じで私が道を譲ったり落とし物を届けるのは私が優しいからではなく、いつまでも平和な日本であってほしいのとそういう日頃の行いはすべて自分に返ってくると分かっているからとなります。

 

Googleマップとかで低評価の口コミばかり書いて嫌がらせのようなことをする人もいますが、ああいう人は絶対に不幸になるし良好な人間関係は築けないことでしょう。

下心のある優しさって意外といいものです。

 

終活のお話

ここ最近、自分の人生の終わりについてふと考えてしまうことがあります。こんなこと言うと周りを動揺させてしまうかもしれませんが、きっかけはいつもお世話になってる床屋さんでのやり取りからです。

 

3,4年くらいはお世話になってるおっちゃんがいるんですけど、実は一昨年あたりに仕事中に心筋梗塞で倒れてしまい救急車で病院に搬送されたそう。

一応、命は助かりましたが以前より痩せてしまった印象ですし、飛行機を乗るのも片道2時間までという制限を医者から課されていて薬をたくさん服用してなんとか生きてるという感じらしいです。

 

余命宣告みたいなものは流石にされてないみたいなのですが、次にいつ発作が起こるかは分からないし、病院の先生からの勧めもあって終活というものをしているそう。

 

私の祖父母もそうですが何か病気で倒れてしまったり、認知症などになってしまうと銀行口座の把握や暗証番号などとても大変なのは身を持って実感しているので、あらかじめ終活をしておくというのは大切かもしれませんね。

 

私も今すぐ死ぬみたいなことは流石に無いと想定はしていますが、人生って何があるか分からないし銀行口座や保有しているクレジットカードの一覧くらいはメモ書きにまとめておいても良いのかなーと心のなかで考えてます。一応、マネーフォワードというアプリにクレジットカードはほぼ全て登録しているので最悪それを見てくれればよいのですが。

 

ちなみに私はクレジットカードを大量に保有してまして軽く10枚以上あり、でもし何か病気や事故で寝たきりになってしまったら家族は悲鳴を上げること間違いなしです(笑)

ほとんどはキャンペーン目当てで作っただけで、実際に使ってるのは3枚くらいですが、すべてを解約する手続きを考えるともう少し減らそうか悩むところです。

 

カードによっては指定の書類を郵送しないといけなかったりで、解約のハードルを微妙に高くして解約させないようにしてたりするんですけどなんとかならないかな…

 

スーパーの駐車場は人生の縮図

前回は少し重ための話だったので今回は少し緩めの内容です。

 

たまに車でスーパーに買い物しに行ったとき、何気なく駐車場を見てて思ったんですけど、止める場所でその人の性格というか人生がなんとなく浮き彫りになるんですよね。

 

まず初めに、私はどこに止めるのかと言うとなるべく入り口から離れていたり、立体駐車場ならなるべく上のフロアで空いている場所を選びます。

できれば隣に車がいない端っこの場所が良いですね。

 

多少歩く距離は長くなりますが、隣に変な車が来たりドアパンチされるのは嫌なので他に車がいないところが理想的なんですよね。

しかし、ここまでやってもたまに嫌がらせのように隣に止めてくる人がいるんですけど、そういう人は隣に車がいないと車幅感覚が分からなくて駐車できないらしいです。

そんな人が公道で運転してるのは恐怖でしかないですがアレはやめてほしいです(笑)

 

で、なぜ人生の縮図かと言うと入り口近くの駐車区画に止めてる車を見たときなんです。

入り口近くに止まってる車は新しいモデルでもなんか洗車してなくて汚かったり、古くて凹んだあとがあるオンボロな車が明らかに多いです。

先ほど私がドアパンチが怖いから端に止めるといったのもこれが理由で、入り口近くに止めてる人は服装もだらしのない人が多いし、車も大事に扱ってないというのが見てすぐに分かるんですよね。

 

逆に私と似たような考えて端っこに止めてるであろう車を見てみると、やはり小綺麗な車が多くて近所のスーパーではいつも同じ場所にプジョーSUVが止まっています。

 

体に障害があるとかで近くの場所を選ぶのは分かるんですけど、見る限り車椅子の人とか杖持った人なんて見たことないです。

なんかこういうところって本当に性格でますね。。

 

私は多少歩く距離が長くなっても無料でエクササイズできると思ってむしろラッキーくらいに思うんですけど、歩きたくないとか面倒くさいみたいな考えの人はおそらく仕事でもそんな感じで稼ぐ力はあまり無いんだろうなと察します。

 

そんな私もここ数年で体重が結構増えてしまったので、食事に関しては少し気をつけないといけない年頃になりました。

長年の悩みでもあった低血圧がすっかり治って標準的な血圧になったのは嬉しいですが、このままだと肥満になりそうで。。

 

そろそろ電車移動に戻りたいところですが相変わらず変な人とかいるしどうしようか検討中です。ではではー

 

生きていればそれだけで良いんだよという言葉

この数週間は少し別れの話が多かった。

と言ってもこれは私の話ではなく父親の周りで起きたことで、最近同級生たちと飲み会に行って話すと、周りで亡くなったり病気になった人がちらほら出てきたから。

 

私の父親は今のところ肩が少し痛いだとか、昔より少し太ったとかそれくらいの変化しかないけど、父親の元同僚で亡くなった人がいたという話を聞かせてもらった。実はその人は僕とは無関係ではなく、幼少期に一緒に旅行に行って、同じペンションに泊まったり遊んでもらったことが何度もあった人だ。

 

流石に昔の話なのでその人の顔ははっきりと覚えてないけど、まだ亡くなるには少し若い印象なので心にポッカリと穴が空いてしまったような感じです。

そりゃあ人間って生まれたらいつか死ぬ生き物だけど、毎回亡くなった話とか聞いても実感がわかないですよね。

 

他にも病気になった人は結構周りにいて、そこまで深刻な話ではなくても病気というのは明確に死への距離が近くなるもの。

 

そんな中で父親は僕に対してとても意味深な言葉を口にしました。

人生生きてて何もうまくいかなかったり、何か達成達成できなくても命さえあればそれでいいんだよと。

これはとても僕に突き刺さる言葉。

 

僕とそれなりに付き合いが長い人は多分知っているだろうけど、僕は一度死のうと思って色々と周りに迷惑をかけてしまったことが過去にありました。

詳しい話はここではしませんが、あのときは普段滅多に泣かない父親が号泣したし、周りの人にも心配をかけてしまいました。

 

その感情自体は僕が高校生の時から抱いてきたもので、高校から帰る最寄りの駅で何度も電車に吸い込まれそうになったことがありました。

もちろんそのときに一歩踏み出していないから今ここで生きているわけですが、もしその時僕の背中を押すような何かがあったら僕はここにいないことでしょう。

 

それから私は色んな人に出会い、旅に出て昨年は無事にタイに渡航することもできました。

少なくとも高校時代の私は大人になってから、こんなに動き回れるとは想像もできてなかったわけです。

 

なので、生きていればそれだけでいいんだよという言葉は今の僕にとってとても突き刺さる言葉で、辛いことはあるけど今はまだ死ぬときじゃないかなと思ってます。

とはいえ地震とか何があるかわかりませんから悔いのないように生きましょうって話ですね。

 

きっかけは少し悲しいけど、とても自分の心に残る言葉でした。

 

車選びと交通事故のリスクについて

以前の記事で水の事故についてお話しましたが、今回は最もメジャーで確率的にも高い交通事故にまつわるお話。

 

こんなことを言うと上級国民だとか調子に乗ってると言われそうですが、実は僕は大人になるまで乗ってきた車はずっと欧州車で、日本車に乗ったことが片手で数えるくらいしかありませんでした。(本当です)

 

日本車しか乗ってない人からするとわざわざ外車に乗る意味がよく分からないそうです。

 

実際、父親も周りからそんなのカローラと変わんないじゃんとか言われたそうです。

 

じゃあなぜ我が家が欧州車に乗っていたのかと言うと、それはただ一つで安全のため。

一昔前の日本車というのはカーテンエアバックが標準で装備されておらず、オプション装備だったりすることが多々ありましたが、ドイツ車の場合は大衆メーカーのVWですらカーテンエアバッグやサイドエアバッグは全て標準装備。

 

しかしその代わりとして、当時乗っていたVWのゴルフは後席の窓が手動でぐるぐる回して開けるタイプでした。快適装備より安全装備を重視した結果がこういう形になったんですね。

どっちを選ぶかは人によると思いますが、人の命に関わる安全装備をオプションにするようなメーカーの車には乗りたくないのが本音です。

 

初めて親戚が乗っているプリウスに乗ったとき、ドアがプラスチックでできてるのかと思うくらい軽かったのがとても印象深かったです。日本車も昔よりは安全基準が厳しくなったのでだいぶマシにはなりましたが。

 

我が家で日本車に乗らなかったのは見栄とかではなく、自分の命を守るためということなんですね。

 

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例えば欧州のEURONCAPという衝突安全テストでは、50kmで走る台車に試験車両も50kmで走らせて、相対速度100kmで衝突させてます。

 

日本にも自動車アセスメントという同様のテストがありますけど、そちらは静止物にぶつけるだけで、運動エネルギーがまるで違います。

スバルとかは独自で色々とやってそうですが。

 

ポールへの側面衝突試験も、日本よりはるか昔に導入されており、日本と違い映像もきちんと公開されています。

 

安全基準がそもそも違うからクルマづくりもそれに反映されていると言った感じです。ちなみにこれは自動車業界のタブーですが、同じ車種でも北米仕様と日本仕様では安全性が全然違うなんてこともあります。

 

これは韓国の話ですが、某日本車の北米仕様は後部衝突試験のために補強材があるのに、韓国仕様だけその補強材が省略されてて訴訟になったということがありました。ちなみにこれ、触れたのは韓国メディアのみで日本のメディアもモータージャーナリストも一切触れてません。素晴らしいカイゼンです。

 

ダイハツも不正で全車種が販売停止だそうですが、親会社のそういう一面を知ってる身としては特に驚くことではないですね。

 

 

また、以前の記事でも書きましたが消防に知り合いがいると嫌でも事故の話は聞かされるので、我が家では軽自動車は絶対ダメというルールがあります。

 

極端な話、ベンツだから助かる命はあっても、軽だから助かるという話はあまりありませんからね。

お医者さんがやたらベンツに乗るのはそういった理由もあるのかと思います。

 

そんな私は免許を取るのが結構遅くて24歳のときでしたが、教習で運転した車はアウディのA3で、日々の教習がとても楽しみだったのをよく覚えています。

アウディってA3まではVWとプラットフォームが共通らしいんですけど、それでも走りは他の教習車とは段違いでしたね。高速教習で合流のとき少しアクセルを強めに踏んだらなかなかの加速で楽しかったですw

 

教官に、「家でもこういう車(欧州車)に乗ってるの?」と聞かれたけど、普通の車ですと少し誤魔化してしまいました。(笑)

向こうも車好きだったのでもう少しアピールしておけば、楽しく車の話とかできたのにな〜

 

ということで今回はここまで。

結局のところ、乗っている車の安全性=その人の命の価値なのかなと最近は思います。

ある程度の社会的な地位とか立場にある人は、やはりそれなりの車に乗りますからね。

 

私は型落ちのAクラスでも買おうかな…

 

 

加害者に優しい国、ニッポン

どうもこんにちは。

日本って治安も良いし空気も水もキレイだし、医療とか福祉も充実していて間違いなく良い国なのですが、それでも理不尽だなとか報われないなと思うことは多々あります。

 

フォロワーさんがリツイートしてて思わず気になったものがあったので今回は紹介。

 

 

犯罪被害者の人が受けるカウンセリングが公費負担になる予定という内容でした。

たぶん、普通に生活してる人はふーんくらいにしか思わないんでしょうが、実はカウンセリングって保険が効かないケースが多々あり、精神的な理由でどうしても受けないといけない人にとってはかなり重い負担になっています。

 

特に性被害などに遭った人はとても悲惨です。

精神疾患を発症してまともに仕事はできないけど病院にはいかないといけませんし、それが自費になるとしたらどれだけの仕打ちかという話です。

 

 

一方、加害者はどうなのかというと、自身の欲を満たすために芸能事務所まで作って被害者を量産した挙げ句、亡くなるまでお咎め無しで捕まりもしないというのが日本という国です。

 

どれだけ加害者に優しいんだという感じですし、頭の悪いジャニオタたちがタレントにセカンドレイプするという地獄絵図です。これが同じ被害者でも女性ならここまではならなかったでしょうし、男性の生きづらさみたいなものが垣間見えた感じですね。

 

私も諸事情で二年前からカウンセリングを受けていますが、完全に保険診療というわけではなく自費で払っている部分もあり毎月の痛い出費となります。別に全然払えない額ではないんですけど、心理的なプレッシャーにはなりますし時には話してて辛くなることもあるので、本当はもっと楽しいことに時間とお金を使いたいんですよね。

 

他にも理由はあるのですがそういったこともあり、カウンセリングは一旦やめるという方向になりました。

 

これまで払ったお金は軽く数万円。交通費や診断書の料金も含めればもっと行きます。とはいえ、私の通っている病院はかなり良心的でカウンセリング単体で見たら採算度外視で、ほとんど赤字みたいな料金になっています。心理士さんを雇うにもお金はかかりますし、カウンセリングを行っていないクリニックも多数あります。世の中捨てたもんじゃないです。

 

なので、カウンセリングが公費負担になるというのは当たり前のことですし、これに関しては今流行りの公金チューチューとは違うよというのは頭に入れておくと良いと思います。コロナであれだけお金をばら撒いたのにできない理由なんてあるはずないですよね。

 

ホス狂いの人をなぜか税金で救済しようという話になっているのは謎ですが。

 

私も公金チューチューでのんびり暮らしたいところですが、そうはいかないのでお仕事も探さないとな…

世知辛い世の中です。

海外旅行でLCC?やめとけw

どうもこんにちは

先日、4泊5日でタイ旅行に行ってきたのですが、目的はさておき今回はLCCについてのお話です。


こう言ったら自慢になりますが、私はLCCなるものを利用したことがなく、普段はもっぱらJALでせいぜい一度だけスカイマークを利用したことがあるくらい。


文字通りのLCCを利用したこと無く、LCCなんて奴隷船だの揶揄してたくらいにはイキっていたのですが、人生は何事も経験なのでタイ旅行で初めて利用することになりました。


利用した会社は伏せますが、まあまあひどかったですw

 

まず、最初にえっ?と思ったのが、チェックインシステムの故障でチェックイン機が利用できず、すべて手作業で行うマニュアルチェックインになったこと。


LCCなので機材のやりくりがギリギリでそれで多少遅れるのは想定内でしたが、システム故障なんて他のレガシーキャリアでは聞いたことがないです。

なんだかんだでチェックインの行列で1時間以上は立ちっぱなしのまま、復旧作業を待ちましたが結局復旧せず。


この時点で出発時間は間近に迫っていましたが、出発は定刻通り行うとのアナウンス。


しかし搭乗開始してからも一向に出発せず気づいたら定刻から1時間以上は遅れています。


で、結局のところ行き先についたのが1時間以上遅れて夜の23時とかそれくらい。事前に遅れるって言ってくれればホテルに連絡したり対処できたのにと落胆しました。

イミグレで時間がかかるとなるとホテルのチェックインはもはや絶望的でしたが、現地のSIMカードで電話するも繋がらず空港で一泊することも覚悟。


ただ予約サイトはまだキャンセル扱いになってなかったので、急いでGrabタクシーでホテルに向かいました。


結局のところ、ホテルに着いたのは24時を過ぎてしまいましたが、受付で待っててくれたスタッフがおり、無事にチェックインができました。本当にありがとう。

 

人生は何事も経験ですが、海外で危うくホテルを逃すのは危険極まりないので、皆さんお気をつけて。


また、これ以外にもLCCの嫌なところとして客層の悪さで、音楽とか動画をスピーカーで鳴らすやつがいたんですよね。CAさんもなぜか注意せず見て見ぬふり。普段利用しているJALはそんなこと無いし、小さな子供がいてもみんな礼儀正しくて騒いだりしないんですよね。

 

またオプションで機内食も付けてみましたが、味が薄いどころか皆無で病院食って感じでした。


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よく見たらハラル&ビーガンというポリコレの極みみたいなご飯です(笑)

 


ちなみにLCCレガシーキャリアの値段を比較すると、その差は片道5000円弱ほど。もっと安かったら許容できますが、ホテルが自動キャンセルされて別のホテルを予約したら赤字になりますし、レガシーキャリアとほぼ変わらない値段でこれはないですね。

 

帰りのタイ航空は機内食がとても美味しくて、日本到着前にはどら焼きまでくれました。

 


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旅慣れしてて予定変更なんて上等だぜという人にはオススメですが、普段あまり旅行しない人は絶対に利用してはいけません☺️

海外で無事に揉まれてきましたw